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Google Nexusシリーズ Nexusシリーズ 【ねくさす しりーず】 シリーズ一覧 概要 スマートフォンシリーズ タブレットシリーズ 時系列 シリーズ一覧 端末名 発売日 OS SoC メモリRAM/ROM ディスプレイ カメラ画素数背面/前面 Antutu 総合 国内発売 メーカー(*1) 概要 スマートフォンシリーズ Nexus One 2010年1月 A.2.1→A.2.3 Samsung Exynos 3 SingleS5PC110 1.0GHzシングルコア 512MB/512MB AMOLED/SLCD3.7inchWVGA 5MP/ - (4927)(*2) × HTC 世界で初めてAndroid 2.1を搭載し、Googleが自らサポートするスマホ。薄さは11.5mmと当時としてはかなり薄く、重さは130gとかなり軽い。Audience社によるアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されており、iPhoneシリーズよりも一足先に音声入力機能を利用できる。性能に対しては評価が高かったものの、それ以外は他の端末に劣るなどで、販売台数はあまり伸びなかった。 Nexus S 2010年12月 A.2.3→A.4.1 Qualcomm Snapdragon S1QSD8250 1.0GHzシングルコア 512MB/16GB SuperAMOLED/SLCD4.0inchWVGA 5MP/0.3MP 2878 × Samsung 『Samsung Galaxy S』がベース。Android 2.3から新たにサボートするNFCなどの機能を搭載したスマホ。SPHERESプログラムの一環として、NASAが国際宇宙ステーションで使用することを認定した最初の商業用スマートフォン。ディスプレイによって有機ELモデルと液晶モデルが、移動通信システムによって3Gモデルと4Gモデルが販売された。のGoogleはこれまで3回にわたって製造を担当するパートナーにHTCを採用してきたが、今回からはSamsungを採用する。 Galaxy Nexus 2011年11月 A.4.0→A.4.3 Texas Instruments OMAP4460 1.2GHzデュアルコア 1GB/16,32GB SuperAMOLED4.65inchHD 5MP/1.3MP 12479 d Samsung GalaxyとNexusの両ブランドの端末として発売されたスマホ。端末本体やソフトウェアの開発には両ブランドの開発エンジニアが共同で行われた。ブラジル向けには商標の問題から『Galaxy X』という名前で発売された。他と比べて大型バージョンアップデートの提供された回数は少なく、そのせいかカスタムROMの数はAndroid端末の中でもトップクラス。3Gモデルと4G LTEモデルがある。 Nexus 4 2012年11月 A.4.2→A.5.1 Qualcomm Snapdragon S4 ProAPQ8064 1.5GHzクアッドコア 2GB/8,16GB True HDIPS Plus4.7inchWXGA 8MP/1.3MP 24790 ○ LG 発売から3ヶ月で100万台を売り上げた『LG Optimus G』が世界中で評価されたことをきっかけにLGが製造を担当したスマホ。ベースの『LG Optimus G』から多くの特徴が受け継がれている。高いハードウェアスペックやワイヤレス充電の対応などの特徴があるが、何よりもそれらの機能を詰め込んだハイエンド端末が299ドルで販売されたことはニュースサイトなどでも大きく取り上げられた。 Nexus 5 2013年11月 A.4.4→A.6.0 Qualcomm Snapdragon 800MSM8974 2.26GHzクアッドコア 2GB/16,32GB True HDIPS Plus4.95inchFHD 8MP/1.3MP 30299 ○/y LG 前モデルと同じく製造元はLGで、ベースとなっているのは『LG G2』。同時期に発売されたライバル機と比べてもトップクラスの性能を誇るが、値段は300ドル台に抑えられている。欠点が少なく、機能性や安定性も高いため、前モデルと同じように好調な売れ行きであった。「最も良いNexusは何か」というアンケートでは4割近くの票を獲得して見事1位を獲得した。 Nexus 6 2014年11月 A.5.0→A.7.1 Qualcomm Snapdragon 805APQ8084 2.7GHzクアッドコア 3GB/32,64GB AMOLED5.96inchQHD 13MP/2MP 50095 ○/y Motorola これまでラインナップしてきた端末とは方向性が異なる高価格帯のスマホ。ディスプレイ性能などを大幅に進化させ、単なるリファレンス機としての用途以外でもしっかり使える仕様だが、値段は649ドルと今までのモデルより2倍ほど高い値段設定だった。製造はGoogleの傘下から抜けた直後のMotorolaが担当する。 Nexus 5X 2015年10月 A.6.0→A.8.1 Qualcomm Snapdragon 808MSM8992 1.8GHz+1.4GHzヘキサコア 2GB/16,32GB IPS5.2inchFHD 12.3MP/5MP 52342 ○/d/y LG Nexusシリーズ最後の端末。『Nexus 5』の後継モデル。値段は379ドルと安価ながら、高精度な指紋認証機能やハイスペックな64bitプロセッサ、高価格帯のライバル機とも見劣りしない高画質カメラなど、そのコストパフォーマンスの高さはまさに親譲り。普及し始めたUSB Type-Cを外部接続端子に採用する。 Nexus 6P 2015年10月 A.6.0→A.8.1 Qualcomm Snapdragon 810MSM8994 2.0GHz+1.55GHzオクタコア 3GB/32,64,128GB AMOLED5.7inchQHD 12.3MP/8MP 60872 ○/s/y Huawei Nexusシリーズ最後の端末。『Nexus 6』の後継モデルであり、ディスプレイの性能は解像度や駆動方式は同じであるものの、少し小型化した5.7インチのものを採用している。筐体にはNexusシリーズ初のメタルユニボディ(1枚のアルミ板からの削り出し)を採用している。搭載されたSnapdragon 810は発熱に関して問題になったが、この端末では異常に発熱することはない。 タブレットシリーズ Nexus 7(2012) 2012年7月 A.4.1→A.5.1 NVIDIATegra 3 1.2GHzクアッドコア 1GB/8,16,32GB(*3) IPS7.0inchWXGA - /1.2MP 18862 ○ ASUS Androidタブレットの普及に大きく貢献したミッドハイレンジタブレット。ゲーミングに強いSoCなどを搭載しながらも、一万円台という採算度外視な価格設定で、元からのAndroidユーザーだけでなく、初めてAndroidを触るというライトユーザーにも売れたという、Android史上最大級の販売台数を誇る端末。Wi-Fiモデルと後発の3Gモデルが発売された。 Nexus 10 2012年11月 A.4.2→A.5.1 Samsung Exynos 5 Dual5250 1.7GHzデュアルコア 2GB/16,32GB Super PLS10.1inchWQXGA 5MP/1.9MP 24278 ○ Samsung タブレット史上最高の解像度を誇る10.1インチディスプレイを搭載したタブレット。デュアルスピーカーも搭載しており、動画視聴では他の端末では味わえない没入感を感じられる。発売開始日にハリケーン・サンディがニューヨークを直撃や、直前に発売された『Nexus 7 (2012)』のヒットなどで販売台数はそれほど伸びなかった。 Nexus 7(2013) 2013年7月 A.4.3→A.6.0 Qualcomm Snapdragon S4 ProAPQ8064 1.5GHzクアッドコア 2GB/16,32GB IPS7.0inchWUXGA 5MP/1.2MP 27525 ○ ASUS 2012年モデルに欠けていた部分を補った、完成度の高いミッドハイレンジタブレット。Wi-FiモデルとLTEモデルが同時発売された。ハードウェアは2012年モデルから大きく進化し、5.0GHzのWi-Fi通信、置くだけの無線充電、無線/有線での外部映像出力など、最新の端末にも採用されている機能を多く搭載されており、今なお高い需要がある。 Nexus 9 2014年11月 A.5.0→A.7.1 NVIDIATegra K1 2.3GHzデュアルコア 2GB/16GB (Wi-Fi)32GB (LTE) IPS8.9inchQXGA 8MP/1.9MP 59710 ○ HTC Android端末で初めて64bitプロセッサを搭載タブレット。SoCにはPS3やXbox 360を超えるグラフィック性能を持つTegra K1 (64bit)を、OSには新たに64bitに対応したAndroid 5.0を、ディスプレイには高輝度で視野角にも優れたIPSパネルをそれぞれ搭載し、ゲーマーには最良の選択肢の一つとなった。 (リスト最終更新日 2018/10/1) + 出典元 スマートフォン Nexus One スペック Nexus One ベンチマーク *1 Nexus S スペック Nexus S ベンチマーク(v.2.3.1) Galaxy Nexus スペック Galaxy Nexus ベンチマーク(v.5.2.0) Nexus 4 スペック Nexus 4 ベンチマーク(v.5.2.0) Nexus 5 スペック Nexus 5 ベンチマーク(v.5.7.1) Nexus 6 スペック Nexus 6 ベンチマーク(v.5.7.1) Nexus 5X スペック Nexus 5X ベンチマーク(v.5.7.1) Nexus 6P スペック Nexus 6P ベンチマーク(v.5.7.1) タブレット Nexus 7 (2012) スペック Nexus 7 (2012) ベンチマーク(ver.5.6.2) Nexus 10 スペック Nexus 10 ベンチマーク(v.5.6.1) Nexus 7 (2013) スペック Nexus 7 (2013) ベンチマーク(ver.5.7.1) Nexus 9 スペック Nexus 9 ベンチマーク(v.5.6.1) 概要 「純粋なAndroid」としてのユーザーエクスペリエンスを提供する役割を持ったOEM・ODMシリーズ。基本的に端末本体及び周辺機器の設計・製造をGoogleが選定したハードウェアメーカーが行い、発表・販売・サポート・ソフトウェアアップデートをGoogleが行う。Android端末のリファレンス機として発売されるため、開発者らは"Nexus機に対応させること"を念頭に置いてAndroid OS・アプリの開発を行う。そのため、ブートローダーのアンロックやマルチアカウント機能(Android 4.2以降)など、一般的なAndroid端末にはない機能が多く搭載されている。セキュリティパッチの提供期間については、販売開始から3年、もしくはGoogle Playでの販売終了から18ヶ月(1年半)のいずれかである。Googleが自らAndroid端末を販売する具体的な目的としては、先述のユーザーエクスペリエンスの他に、Android端末の普及、デベロッパーのためのテスト機、他社が行うAndroid端末の開発や設計のお手本、発展途上にある市場の開拓、世界の各市場のユーザー傾向の把握、新しくリリースする予定の次期バージョンのテストリリースなどが挙げられる。これらの目的に関して、Androidの技術担当副社長Andy Rubin氏は「端末の販売で多少の利益が出る可能性はあるが、われわれはそれを狙っているわけではない。われわれの主要なビジネスは広告だ」とインタビューで話している。販売はSIMフリー版がGoogle Play Storeから、場合によって各キャリアからSIMロック版が発売される。OSにはAOSPから必要最低限の端末向けのカスタマイズがなされたものであるため、キャリアやサードパーティによるプリインストールアプリは一切仕込まれていない。「Android Oneシリーズ」「Pixelシリーズ」と同様に、OSのアップデート保証期間が策定されているシリーズであり、その期間は原則発売日から2年以上である。ハードウェア仕様の共通点としては、SoCには最新または1つ型落ちのハイスペックを採用し、Android OSの新バージョンが新たにサポートする機能を多く搭載するが、多くのハイエンド機にあるおサイフケータイや防水・防塵、ハイレゾ再生、microSDなどの外部メモリ、ワンセグなどの機能には対応していない。 価格の傾向 『Nexus 5』までのNexusのスマートフォンシリーズは、"Android端末群の代表"として、また"リファレンス機"として、Androidというソフトウェアをより多くのユーザーに体験してもらうことに重点を置いている。そのため、Androidを快適に動かすためにミッドハイ〜ハイエンド仕様のSoC・RAMは搭載するものの、同時期に発売されるライバル機と比べて機能面など多くの部分で妥協があり、それによって低価格を実現し、無駄な機能が排除された端末を求めるユーザーに人気を得てきた。だがその妥協点の改善を求める声も少なくなく、Nexusシリーズが掲げる目標もいくつか達成したこともあり、次の『Nexus 6』は高解像度の大画面ディスプレイを搭載し、RAMも大容量になった。その分値段は大きく上がったが、低価格モデルを求める声も多かったことから生産数も少なかったと思われる。だが、実際に『Nexus 6』発売後は低価格モデルを求める声が思ったより多くなってきたことから、その次のモデルは高価格モデルと低価格モデルの2機種が同時発売された。 Miracastについて Android OSはバージョンを上げるごとに便利機能を増やし進化していっており、Nexus機もバージョンアップを行うたびにその恩恵を受けて進化しているのだか、唯一Nexus機のみ削除された便利機能がある。それが、無線外部映像出力機能の「Miracast」である。Android 4.1からOSレベルで正式にサボートされたこの機能だが、Android 6.0を搭載した『Nexus 5X / 6P』は発売の時点でMiracastはなく、『Nexus 5 / 6 / 7 (2013) / 9』もAndroid 6.0にアップデートするとMiracastがなくなる。発売時にMiracastがあった端末はアップデート後はroot化などによって復活させることが可能だが、発売の時点でなかった2機種はカスタムROM等を導入する必要があることから、その2機種ではOSビルド時に無効化したものではなく、完全に削除されたと思われる。機能削除の背景には、その2機種とAndroid 6.0のリリースと同時期に『Chromecast(第2世代)』が発売されたことが関係している。MiracastはGoogleの他にもMicrosoftやASUSなど、親機・受信機の両方で様々なメーカーが関わっているが、ChromecastはGoogleが独自で開発したデバイスであるため、市場での影響力を高めたいGoogleにしてみればMiracastよりもChromecastのユーザーを増やしたいと考えるのは当然である。そのため、Android 6.0以上の端末にはデフォルトでクイック設定パネルにChromecast接続用の「キャスト」がある。 シリーズ終焉 Goggleは2016年10月に『Pixel』『Pixel XL』を発表したが、その直後にNexusシリーズの終焉が公式twitterでアナウンスされた。後継のPixelシリーズは、Nexusシリーズと違い、設計から販売までのほぼ全てのプロセスをGoogleが行い、ハードウェアメーカー(現時点ではHTCのみ)はあくまで端末を製造する"工場"として機能する。Pixelシリーズはハイエンド路線であり、カメラやディスプレイ等でも発売時点で最高レベルの仕様だが、値段も全モデルで600ドルを大きく上回っており、Nexusシリーズの役割が「より多くの人々にAndroidを使ってもらう」であるならば、Pixelシリーズは「Androidで最高の体験をしてもらう」という、Nexusシリーズの次の段階に変わった。Nexusシリーズの最大の役割の一つである"Android端末の普及"がある程度達成され、人気のNexus機と同じ300ドル台の機種が増えてきたので、今度は新たにハイエンドモデルシリーズをやろうとなったのだと考えられる。また、新たなリファレンス機であるPixelシリーズは日本向けには販売されておらず、Androidの新バージョンのテスト版や、Googleのモバイル端末向けの新しいサービスを最速で体験できる端末が日本にはないということになる。そのため、日本でそれらを体験するには、電波法を犯してPixelシリーズ端末を使うか、数ヶ月遅れてAndroid Oneシリーズなどで体験するかしかない。 スマートフォンシリーズ Nexus One Nexusシリーズ最初のスマホ。2010年1月5日に「Our new approach to buying a mobile phone(われわれが提案する携帯電話を購入する新しい方法)」というタイトルの公式ブログで発表された。ここでは自社ブランドの端末を開発したのは「Androidの可能性を提示するため」と語っている。2009年12月、Googleは「Nexus One」という名称の商標申請をしたが、2008年にIntegra Telecomが「NEXUS」という商標(3554195)を登録していることから、申請は却下された(後に申請が通っている)。発売には実験的要素も多かったことからか、機能はやや不安定。本体にある2つのマイクを使うアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されており、後にiPhoneシリーズでも採用されるAudience社の技術を使っているので、iPhoneシリーズよりも一足先に精度の高い音声入力機能を利用できる。2010年7月26日に製造元のHTCは、本体に搭載するSamsung製AMOLEDディスプレイの供給不足により、ソニー製Super LCDディスプレイに変更すると発表した (*4)。販売開始からの一週間に2万台を売り上げるなど出だしは好調だったものの、ユーザーはGoogleからオンラインで購入する方法に慣れていなかったこと、アメリカのキャリア向けには最大手のATやVerizonではなくT-Mobileの独占販売だったこと、近いスペックの端末よりも高価な529米ドルという価格で販売されたことなどの原因から、発売開始から74日後の販売台数は13.5万台と、他の端末と比べても伸び悩んでいた。 Nexus S SPHERESプログラムの一環として、NASAが国際宇宙ステーションで使用することを認定した最初の商業用スマートフォン。開発には、TIME誌の2010年の「Top 10 Gadgets」に『iPad』に次いで2位となった『Samsung Galaxy S』がベース。Android 2.3から新たにサボートするNFCなどの機能を搭載しており、NFCはAndroid 4.0へのアップデートによってAndroid Beamが使えるようになった。発表ではディスプレイには有機ELを搭載しているとしたが、ヨーロッパ(イギリスを除く)やインドなどの地域に向けたモデルではソニー製のSuper LCDディスプレイが搭載されている。また、アメリカのキャリアからは、半年遅れでSprintからも発売されているが、SprintモデルはWiMaxネットワークにも対応する。Googleはこれまで3回(HTC Dream/ HTC Magic/ Nexus One)にわたって端末本体の製造を担当するパートナーにHTCを採用してきたが、今回からはSamsungを採用する。この理由は定かではないが、この端末の半年前に発売された『Samsung Galaxy S』が大ヒット(後に2000万台を超えるセールスを記録する)したことが影響したと考えられる。 Galaxy Nexus Nexusシリーズとしては初めて日本向けにも発売されたスマホ。発売前にティザー映像を公開する際、10月11日に公開する予定であったが、10月5日のスティーブ・ジョブズの逝去を受けて、10月19日に公開を延期した。Dragontrailの曲面ガラスを使用したディスプレイの解像度はHDと高解像度で、同じSamsungから発売された『Galaxy S II』よりも解像度が高い。この端末には、グローバル向けの2G/3Gモデルと、アメリカのキャリアのVerizonとSprint向けの4G LTEモデルの2つのモデルがあり、4G LTEモデルやドコモなどの一部地域のモデルは最終のバージョンアップデートがAndroid 4.2までである。 Androidのバージョンアップデートが提供される期間が長いNexusシリーズだが、この端末は4.0→4.2/4.3と、可能な大型バージョンアップデートの回数が少ない。理由としては、Android 4.4がリリースされた時点で18か月のバージョンアップデートの供保証期限を過ぎていることや、搭載されているSoCを製造するTexas Instrumentsがスマートデバイス向けのSoCの開発を事実上完全に停止したことが挙げられる(Android 4.3のリリース時には既にOMAPシリーズ自体ストップしていた)。ちなみに、この端末のユーザーであったMax Duckwitz氏は、Android 4.4へのアップデートを提供のもらうようにGoogleに請願し、32,998人の賛同者を得た。このようなアップデート回数の少なさの影響か、カスタムROMの数はNexusシリーズの中でも特に多い。また、評価は良かったものの販売台数はそこまで良くなく、Samsungの弁護士はこれを「極小」と表現している。なお、この端末のアメリカへの販売は、Appleとの特許侵害訴訟の差し止め命令によって6月29日から7月6日まで輸入販売が一時的に禁止されたため、その影響もある。 Nexus 4 ハイスペックながらも高い安定性と低めの価格設定によって高い評価を得たスマホ。なお、Nexusシリーズでは後に『Nexus 5X』や『Nexus 6P』など、端末名にディスプレイサイズを使ったモデルが存在するが、この端末ではNexusシリーズで4機種目という意味で、名前には"4"と付けられている。ベースとなった『LG Optimus G』は、最新のハイスペックSoC「Snapdragon S4 Pro」を世界で初めて搭載し、高い完成度のディスプレイやカメラを搭載するなど、LGの高い技術力をモバイル市場に見せつけたものであった。低価格などの点が好評で発売から3ヵ月で100万台を売り上げた『LG Optimus G』はGoogleでも高く評価され、4つ目のNexus端末の製造にはLGが選ばれることとなった。だが、『LG Optimus G』が対応していたLTE通信には非対応となっている。 ベースの端末が大ヒットしたのと同様にこちらもかなり販売台数を伸ばしており、発売の翌年だけでも300万台を売り上げた。販売台数を伸ばした理由としては、高いハードウェアスペックやワイヤレス充電の対応などの点が挙げられるが、本当の理由としては値段である。初期価格は299ドルであり、1年後には199ドルにまで値下げされた。先述の通りこの端末の評価は高く、Nexusシリーズで最高のスマホと言われている。また、高い注目度によって、Google Playでの受注開始とともに販売ページのアクセスが集中し、ページの動作が不安定になり、落ち着いた頃には初回出荷分の販売終了。再入荷分の発売時も同じように販売ページが機能せず、安定し始めたころには「出荷は8週間後」と2012年の年末のクリスマスに間に合わない状態となっていた。品薄は相変わらずで、米Google Playでは翌年の1月も8GBモデル・16GBモデルともに「在庫切れ」が続いていた。このことについて日本のニュースサイトは『(2012年の)米国での年末商戦で最も売れ行き好調だったスマートフォンがAppleの「iPhone 5」なら、最も入手困難だったスマートフォンはGoogleの「Nexus 4」だった。』と表現した。 Nexus 5 「ハイエンドモデルを低価格で提供する」という前モデルと同じ路線で再び大ヒットしたスマホ。前モデルと同じく製造はLGが担当している。ベースとなった『LG G2』は、LGスマホの再出発として、Gシリーズ本格始動の第一弾として発売されたモデルで、背面ボタンの採用・光学手ブレ補正・ノックオンによる画面オンオフ・ベゼルレスデザイン・スマホ初(*5)のハイレゾ音源対応など、革新的な機能が多く採用されており、完成度はかなり高いモデルである。だが前モデルと比べて、ベースであると言ってもベース機との共通点は少なく、デザインやディスプレイなどはほとんど別物である。本体下部の緩やかなカーブや、130gという軽さ、手触りが良く側面に向けてなだらかな曲線がついた背面パネルなどの採用により、本体の持ちやすさの評価は高い。前モデルからさらにスペックを上げ、同時期に発売されたライバル機と比べてもトップクラスのスペックを持っているが、値段は349ドルと低価格であり、やはり売れ行きは好調だった。Nexusシリーズ終焉の後に行った「最も良いNexusは何か」という3万人以上が参加したアンケートでは、39%でダントツの1位を獲得した。 Nexus 6 これまでラインナップしてきた端末とは方向性が異なる高価格帯のスマホ。これまでGoogleが傘下に収めていたが、このモデルが発売される前にLenovoへの売却が完了したMotorolaが製造を担当している。ベースになった端末はないが、同時期に発売された『Motorola Moto X (2nd generation)』とデザインなど多くの共通点が存在する。また、中国企業に買収されたMotorolaは、中国市場への再参入するため、中国向けには『Motorola Moto X Pro』として名前を変え、プリインストールアプリなどを一部変更して販売された。ハードウェア仕様はこれまでのモデルよりも大きく強化されており、SoCには世界初(*6)のSnapdragon 805が搭載されており、RAM容量は3GBである。ディスプレイ仕様は、QHD・5.96インチ・有機ELを採用しており、大画面ながらも493ppiと高いピクセル密度を実現している。価格は649ドルと前モデルから大幅に上がり、ライトユーザーは手を出さないと考えたのか、初期製造分は前モデルと比べても大きく絞られており、『Nexus 4』と同じようにアメリカのPlay Storeでは予約開始から僅か30分足らずで完売してしまった。これについてはGoogleのCFOであるPatrick Pichette氏が「Nexus 6は需要に見合うだけの十分な供給量を確保できなかった」と述べた。最終的にAndroid 7.1.1までバージョンアップが提供されたが、バージョンアップ後の一部の端末にAndroid 7.0が誤配信される現象が発生し、このダウングレードをしてしまうと端末が起動せずソフト文鎮化、初期化をせざる得ない状態に陥るとのこと。 Nexus 5X Nexusシリーズ最後のスマホ。『Nexus 6P』との2機種同時発売。手頃な価格と品質を兼ね備えた『Nexus 5』の後継モデルであり、製造元も同じLG。価格も379ドルとほぼ据え置きのまま、64bitプロセッサ搭載や指紋認証機能搭載など、多くの部分で進化している。OSには新たに指紋認証に対応したAndroid 6.0を搭載する。スリープ解除機能の「Nexus Imprint」で使われる本体背面の指紋センサーはスリープ解除だけでなく、Playストアでの本人認証や、スワイプで通知領域の表示(Android 8.0のアップデートで対応)などの機能もある。複数の事業者によるWi-Fi信号とセルラー信号を組み合わせて持続的なデータ接続を確保するGoogleのサービス「Project Fi」にも対応している。これまでのNexusシリーズのカメラといえば、お世辞にも他社のフラグシップモデルより優れているとは言えない性能だったが、今回は1230万画素のソニー製の高品質CMOSイメージセンサー「IMX377」が搭載されており、カメラの起動時間や撮影時間には少し難があるものの、明るく鮮明な写真が撮れる。RAMは同時期のハイエンド機と比べると少ない2GBだが、SoCには型落ちとはいえハイスペックなSnapdragon 808が搭載されている。外部接続端子には同年に普及し始めた新規格のUSB Type-Cを採用するが、USB Type-Cの最大の利点の一つであるUSB 3.1には非対応で、転送速度は従来のmicro USBと同じUSB 2.0レベルである。 Nexus 6P Nexusシリーズ最後のスマホ。『Nexus 6P』との2機種同時発売。Nexusシリーズ初のメタルユニボディ(1枚のアルミ板からの削り出し)を採用している。SoCには『Xperia Z4』や『ARROWS NX (F-04G)』の発熱問題の原因として問題になったSnapdragon 810を搭載しているが、特に問題はない。カメラは『Nexus 5X』とほぼ同じスペックだが、こちらは光学式手ブレ補正機能を搭載している。『Nexus 6』の後継モデルであり、ディスプレイの性能は解像度や駆動方式は同じであるものの、少し小型化した5.7インチのものを採用している。RAMには高速転送のLPDDR4を採用する。 タブレットシリーズ Nexus 7 (2012) Androidタブレットの普及に大きく貢献し、Androidの発展に重要な役割を果たした7インチタブレット。当時としてはミドルハイクラスの性能を搭載しながらも、一万円台という採算度外視の値段設定で、発売から3カ月後の国内版の発売の時点で既に100万台に達していたという。Benedict Evans氏の情報によれば、国内版発売の半年後には全世界の合計販売台数は700万台に迫る勢いだったという。これ程までの大ヒットの理由は明確ではないが、それについて書いている後述はあくまで筆者の想像だと思っていただきたい。 この端末が発表された時はタブレット市場というのはiPad一強の状態だった。この端末の発表より以前のAndroidは、バグやフリーズなどが多発する、非常に不安定で完成度の低いOSだった。しかし、この端末の発売の1年前に発売された『Galaxy Nexus』は、Android 4.0を搭載しており、それ以前のバージョンよりも格段に安定性が上がっていた。この『Galaxy Nexus』は日本で初めてキャリアを介して販売されたNexusシリーズモデルであり、国内のAndroid全体に対するイメージアップに繋がった。それと同時にNexusというブランドのイメージアップにも繋がり、『Galaxy Nexus』の次に発売されたこの端末は、価格の安さもあり、ライトユーザーにAndroidを触らせる機会を与えた。 この端末はSoCに、ゲーミングPCのGPUメーカーとして有名なNVIDIA製のものを採用している。なのである程度コアなPCゲーマーなら、スペック表を一目見て、すぐにこの端末がゲーミングを意識したモデルだとわかるだろう。また、前述の通りNexusシリーズの端末は、極力プリインストールアプリはGoogle製のものだけというシンプル環境(メーカー製アプリを多用しない)でリリースされたことや、ブートローダーの解除機能を標準搭載するなど、コアなゲーマーにカスタムする魅力を備えている。そこに、ハイスペックの、スマホでは無い、タブレット端末としてリリースしたことが、時代の流れとベストマッチングしたと思われる。 この端末は前述の通りOEM製造だが、この場合、ハード製造業者とソフト製造業者が違うことで、バグの想定量が不完全になりやすい。そのため、単純なハードの初期不良(コスト低減のための非統一のパーツ採用によるロッド違い・人為的ミスなど)や、ソフトとの整合性において、リリース後に発覚した不具合やユーザー操作での想定外のバグなどで、初期ロッドでは、返品または修理交換したものが多数出たと思われる。その再生品、いわゆる「リファービッシュ品」が安価で市場に流れたのも、ライトユーザーの手にこの端末が渡った理由の一つだと思われる。 Nexus 10 高い解像度を誇る10.1インチディスプレイを搭載したタブレット。製造はSamsungが担当する。2012年10月29日に『Nexus 4』とAndroid 4.2とセルラー版『Nexus 7 (2012)』と共にニューヨークのカンファレンスで発表する予定だったが、当日にハリケーン・サンディがニューヨークを直撃したため、Google公式ブログから発表された。また、他の国では予定されていた発売日に販売開始できたが、日本では実店舗販売してくれる店が発売日に見つからなかったこと(憶測)などから発売が大きく遅れた。搭載されているディスプレイは、従来より視野角が広いSamsung独自開発のSuper PLS技術を採用し、解像度は2560×1600ドットと2018年3月の現時点でタブレット史上最高。ピクセル密度もタブレットとしては最高レベル(*7)の326ppiである。デュアルスピーカーを搭載しているので、動画の視聴などではこれまでのモバイル端末とは違った没入感を感じられる。価格設定は『Nexus 7 (2012)』と比べて強気ではないものの、他のハイエンドタブレットよりは安い。全体的な評価としては、microSDなどの拡張性が低いことやセルラー機能がないことなどが指摘されたものの、高解像度ディスプレイや基本性能の高さなどは評価され、賛否両論あったものの全体的には肯定的だった。 Nexus 7 (2013) 前機種の2012年モデルから大きくスペックアップしながらも、採算度外視の価格の低さを維持した7インチタブレット。OEM製造は前モデルと同じASUSが担当。Android端末で唯一、メジャーアップデートが4度配信された端末。発売時には、Qualcomm製の次世代SoC「Snapdragon 600/800」が発売されていたが、低価格化のため、その前の世代の「Snapdragon S4 Pro」を採用している。「Snapdragon S4 Pro」は、ミッドハイレンジクラスの次世代SoC「Snapdragon 600」の定格1.7GHzよりも低い1.5GHzのもので、SoCのスペックとしては最新のものに劣るものの、オプション類がほぼ一切ない、純粋なOSを搭載していることによって、実際のレスポンスはかなりよい。Wi-Fi版は二万円台、LTE版は三万円台という低価格でありながら、10時間近くの連続使用時間を発揮するバッテリー、5.0GHzに対応したWi-Fi通信、無線/有線の両方に対応した外部映像出力 (ミラーリング)、300gを切る携帯性の良さ、置くだけのワイヤレス充電技術「Qi」への対応など、最新機種にも多く採用されている機能や技術を多く採用し、今なお中古市場での需要は高い。タブレットには珍しくGPS機能があるので、「Android Auto」を使って車載ナビとして使う人も少なくない。 この端末は使い方次第では未だにバリバリ使える長寿命モデルだが、売上は前モデルと比べて伸びなかった。その理由として価格が挙げられる。前モデルはあらゆる部分でコストカットされていたが、このモデルでは全てにおいて完成度が高い。なので価格も自然と上がっている。この完成度の高さは、Android端末を使いこなしている層には好評だったが、前モデルで「試しにAndroidを使ってみたい」といったライトユーザーにとってはオーバースペックであり、ただ単に値上がりしただけという感覚に近かった。なので前モデルからの価格上昇はヘビーユーザーは肯定的だったが、ライトユーザーはあまり賛同的ではなかった。ちなみにその頃のライトユーザーには、このモデルとほぼ同じ時期にリリースされた『MeMO Pad HD7』がよく売れた。 Nexus 9 シリーズで初めて64bitプロセッサを搭載したタブレット。製造元は『Nexus One』以来となるHTCが担当する。高価格な『Nexus 6』と同時期に発売されたが、こちらは前述の低価格を維持しており、高性能なSoCを搭載していながらも399ドルと低価格であった。搭載されているSoCのTegra K1 Denverは、Android端末向けのSoCとしては世界初の64bitプロセッサであったため、この端末は発売当初のベンチマークのスコアでは同時期のハイスペック機と同等レベルだったが、ベンチマークアプリが徐々に64bitプロセッサの測定の最適化もし始め、その時点のベンチマークテストで同時期のハイスペック機の1.5倍に迫るスコアを叩き出していた。現在はこの端末より2年あとに発売されたハイエンド機とも負けず劣らずのスコアであり、399ドルという価格設定がいかに凄いかを物語っている(なお、このページの一覧表では他の端末と基準を統一するため、64bitプロセッサの測定に最適化される前のAntutu Benchmark 5.6.1のスコアを記載している)。ディスプレイには、1536x2048ドットという高解像度の8.9インチディスプレイを採用しており、前述の『Nexus 10』にも迫る320ppiという高いピクセル密度を誇る。本体には高い質感を与えるラバー調の手触りのものを採用しているが、425gと少し重め。 時系列 Androidバージョン別 OS コードネーム 公開 1.0 2008/09 1.0 1.0 1.1 2009/02 1.1 1.1 1.5 Cupcake 2009/04 1.5 1.5 1.6 Donut 2009/09 1.6 1.6 2.0 Eclair 2009/10 2.0 2.0 2.1 2010/01 Nexus One 2.1 2.1 2.2 Froyo 2010/05 2.2 2.2 2.3 Gingerbread 2010/12 Nexus S 2.3 2.3 4.0 Ice CreamSandwich 2011/10 GalaxyNexus 4.0 4.0 4.1 Jelly Bean 2012/07 4.1 Nexus 7(2012) 4.1 4.2 2012/11 Nexus 4 4.2 Nexus 10 4.2 4.3 2013/07 4.3 Nexus 7(2013) 4.3 4.4 KitKat 2013/10 Nexus 5 4.4 4.4 5.0-5.1 Lollipop 2014/11 Nexus 6 5.0-5.1 Nexus 9 5.0-5.1 6.0 Marshmallow 2015/10 Nexus 5X Nexus 6P 6.0 6.0 7.0-7.1 Nougat 2016/08 7.0-7.1 7.0-7.1 8.0-8.1 Oreo 2017/08 8.0-8.1 8.0-8.1 9.0- 9.0- 9.0-
https://w.atwiki.jp/agon/pages/87.html
Case-mate GALAXY S用 ハイブリッドタフケース (ブラック/ブラック) CM012878 Galaxy S [SC-02B] 用 超大容量バッテリー+カバーセット SAMSUNG GALAXY S 2 II [SC-02C] 対応 予備バッテリー+チャージャーセット 1800mAh 充電器 [ 口コミ ] #bf [ 関連ブログ ] #blogsearch [ 関連ブログ2 ] #blogsearch2 [ ニュース ] 【今日は何の日?】初のLTE対応音声端末「GALAXY S II LTE SC-03D」 - ケータイ Watch 『GALAXY SII LTE SC-03D』に雪のような新色ホワイトが追加!1月18日発売 - 週刊アスキー - ASCII.jp Sペンの使い勝手が大幅進化したGALAXY Note II SC-02E実機レポ - 週刊アスキー - 週アスPlus 写真で解説する「GALAXY Note II SC-02E」(1/2 ページ) - - ITmedia 写真で解説する「GALAXY S III Progre SCL21」:ストラップホールもあります(1/2 ページ) - - ITmedia GALAXY S II WiMAXとSH-01DがAndroid 4.0にアップデート - ASCII.jp 第2回 バッテリーの持ちは改善された? 起動時間は?――「GALAXY S III SC-06D」:「GALAXY S III SC-06D」の“ここ”が知りたい - - ITmedia ドコモ、「GALAXY S II SC-02C」のAndroid 4.0バージョンアップを再開 - - ITmedia GALAXY S IIにAndroid 4.0が! Chromeも動くし、これはイイ - ASCII.jp 「GALAXY S II WiMAX ISW11SC」 3G+WiMAX端末の“中身”を分解して知る:バラして見ずにはいられない(1/2 ページ) - - ITmedia 写真と動画で解説する「GALAXY S III SC-06D」(1/3 ページ) - - ITmedia 「Galaxy S II」を宇宙に飛ばしたバルーンの設計者に話を聞いてきた - GIGAZINE 本日発売のauスマホ「GALAXY S II WiMAX」を早速使った (1/2) - ASCII.jp 写真で解説する「GALAXY S II WiMAX ISW11SC」(1/2 ページ) - - ITmedia WiMAX搭載、NFC対応の「GALAXY S II WiMAX」 - ケータイ Watch ドコモ、GALAXY S II LTE SC-03Dにホワイトを追加 - 価格.com ドコモ、GALAXY S II LTEやらくらくホン ベーシック3に新色 - ケータイ Watch ドコモ、「GALAXY S II LTE SC-03D」に新色Ceramic Whiteを追加:らくらくホンベーシック3のホワイトも - - ITmedia スマホ戦国時代に光った「Xperia arc」のデザインと「GALAXY S II」のバランス:ITmediaスタッフが選ぶ、2011年の“注目ケータイ&トピック”(編集部田中編)(1/2 ページ) - - ITmedia GALAXYシリーズ唯一のXi対応機種「GALAXY SII LTE」の実力とは - CNET Japan 第2回 Xi非対応端末とSIMを使い回せる?――「GALAXY S II LTE SC-03D」:「GALAXY S II LTE SC-03D」の“ここ”が知りたい - - ITmedia GALAXY S II LTE SC-03D…ドコモ山田社長「最高峰のスマートフォン!」 - リセマム 初のXiスマホ「GALAXY S II LTE SC-03D」発売 新規一括価格は5万7960円 - - ITmedia ドコモ初のXiスマホ「GALAXY S II LTE」--11月24日発売 - CNET Japan 第1回 GALAXY S IIとの違いは、Xiの実効速度は?――「GALAXY S II LTE SC-03D」:「GALAXY S II LTE SC-03D」の“ここ”が知りたい - - ITmedia Xiスマホ第1弾「GALAXY S II LTE」が24日発売 予約は12日から (1/2) - ASCII.jp 第1回 外観の特徴、GALAXY S II LTEとの違いは?――「GALAXY NEXUS SC-04D」:「GALAXY NEXUS SC-04D」の“ここ”が知りたい(1/2 ページ) - - ITmedia 写真で解説する「GALAXY S II LTE SC-03D」 - - ITmedia LTE対応のサムスン製スマートフォン「GALAXY SII LTE SC-03D」 - ケータイ Watch 成層圏から落下したGalaxy S IIが無傷で帰還、打ち上げの裏側に迫る - GIGAZINE Samsung、LTE対応の「GALAXY S II LTE」と「GALAXY Tab 8.9 LTE」を発表 - ITmedia 第2回 初期状態のホーム画面とdocomo Palette UI、どちらが使いやすい?――「GALAXY S II SC-02C」:「GALAXY S II SC-02C」の“ここ”が知りたい(1/2 ページ) - - ITmedia 「Galaxy S II」がバルーンで宇宙へ到達、落下していく様子も生中継 - GIGAZINE 「GALAXY S II」いよいよ“宇宙”へ Samsungの「Space Balloon プロジェクト」が7月15日スタート:高度3万メートルで“つぶやき”を表示 - - ITmedia GALAXY S II発売! ベイダー卿とアッキーナがゲストで登場! - ASCII.jp 「GALAXY S II」発売 ベイダー卿、アッキーナも祝福 - - ITmedia 最新スマホ「GALAXY S II」に夢を載せて、宇宙に飛ばす - ASCII.jp 『Galaxy S II』発売直前 開発秘話をサムスン電子本社で聞く! - 週刊アスキー - ASCII.jp 写真で解説する「GALAXY S II SC-02C」:GALAXY Sとの違いをチェック(1/2 ページ) - - ITmedia 唯一デュアルコアCPUを搭載した超ハイエンドモデル「GALAXY S II(SC-02C)」フォトレビュー、ワンセグにも対応 - GIGAZINE [ ニュース2 ] 【今日は何の日?】初のLTE対応音声端末「GALAXY S II LTE SC-03D」 - ケータイ Watch 『GALAXY SII LTE SC-03D』に雪のような新色ホワイトが追加!1月18日発売 - 週刊アスキー - ASCII.jp Sペンの使い勝手が大幅進化したGALAXY Note II SC-02E実機レポ - 週刊アスキー - 週アスPlus 写真で解説する「GALAXY Note II SC-02E」(1/2 ページ) - - ITmedia 写真で解説する「GALAXY S III Progre SCL21」:ストラップホールもあります(1/2 ページ) - - ITmedia GALAXY S II WiMAXとSH-01DがAndroid 4.0にアップデート - ASCII.jp 第2回 バッテリーの持ちは改善された? 起動時間は?――「GALAXY S III SC-06D」:「GALAXY S III SC-06D」の“ここ”が知りたい - - ITmedia ドコモ、「GALAXY S II SC-02C」のAndroid 4.0バージョンアップを再開 - - ITmedia GALAXY S IIにAndroid 4.0が! 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https://w.atwiki.jp/nexusprime/
世界初Android4.0搭載。超高精細&大画面ディスプレイ搭載スマートフォン! 2011年11月発売予定 ↓Android4.0&NexusPrime発表会場(日本時間10月19日午前11時から) http //www.youtube.com/android 関連ニュース Samsung (Galaxy) Nexus Prime leaked in Best Buy ad, on sale 11/27? - SlashGear Samsung Galaxy Nexus aka Nexus Prime caught on video - SlashGear Samsung Nexus Prime to be first Ice Cream Sandwich phone? - SlashGear Nexus Prime Can Google and Samsung Dethrone Apple's iPhone? - International Business Times
https://w.atwiki.jp/galaxyonthefire2wiki/pages/18.html
Galaxy on fire 2とは Galaxy on fire 2とは、Fishlabsが提供するGOFシリーズの二作目であり、前作Galaxy on fire 3Dより35年がたった世界線での物語。iOSでの初披露は2009年の2月。 あらすじ あらすじ 本作の主人公、銀河星団を飛び回る賞金稼ぎキース・T・マクスウェルは、宇宙海賊と戦闘中にダメージを負ったハイパードライブが誤作動を起こし、時空の狭間に投げ出されてしまう。 しばらくして、鉱石トレーダーのガナント・ベールが故障して漂流しているキースの艦船を発見。 鉱石採掘用の宇宙ステーションVar hastraにキースを連れて行った。 このステーションでGOF2の操作を覚えるチュートリアルを学べる。 武器、アイテムの装備、鉱石の採り方、戦闘の方法を覚えたら、ガナントから古い船ベティーを貰える。 テラ領に連行されたり、クリーチャーヴォイドと戦闘したりしてストーリーを進めていく。
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Galaxy S2 のroot化 用意するもの DooMLoRD’s Easy Rooting Toolkit http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1321582 日本で発売されたXperia acro SO-02C、Xperia ray SO-03CやGalaxy S II SC-02C、Galaxy S SC-02Bなどでもこのキットを使用することが可能 root化の手順 上記リンクからファイルをパソコンにダウンロードして解凍([Download link]の項目) 端末の設定で”USBデバッグ”を有効にする(設定→アプリケーション→開発) パソコンと端末をUSBケーブルで接続 解凍後のフォルダ内に「runme.bat」というファイルがあるので実行 動作確認済みの機種一覧(フォーラム参照) Sony Xperia X10 (GB firmware) Sony Xperia Arc (.42 firmware) Sony Xperia Arc S Sony Xperia Play [R800i/R800x] Sony Xperia Ray Sony Xperia Neo Sony Xperia Mini Sony Xperia Mini Pro Sony Xperia Pro Sony Xperia Active Samsung Galaxy S2 [GT-9100/GT-9100P] Samsung Galaxy S II for T-Mobile (SGH-T989) Samsung Galaxy GT5570 Samsung Galaxy W [i8150] Samsung Galaxy Tab [P1000] (2.3.3 firmware), [P1000N] Samsung Galaxy Note [N7000] Samsung Galaxy Player YP-G70 2.3.5 (GINGERBREAD.XXKPF) Samsung Nexus S [i9023] (2.3.6) Motorola Milestone 3 [ME863 HK] Motorola XT860, Bell XT860 Motorola Defy+ Nexus One (2.3.6 stock) .
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GALAXY NEXS SC-04C のroot化 android4.0 用意するもの Superboot r3 http //androidlover.net/smartphone/galaxynexus/sc-04d-root.html root化の手順 Superboot r3を実行すればroot化が可能! .
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Nexus4との比較 Nexus4(LGE960.AJPNBK) Nexus5(LG-D821) OS Android 4.3(Jelly Bean)up date 5.0.1(Lollipop) Android 4.4.2 (kitkat)up date 5.0.1(Lollipop) プロセッサ Qualcomm Snapdragon™ S4 Pro Qualcomm Snapdragon™ 800 クロック数 1.5GHzクアッドコア 2.26GHz クアッドコア メモリ 2GB 2GB SIM microSIM microSIM キャリア SIMフリー SIMフリー 内蔵ストレージ 16GB 16GB/32GB ディスプレイ 4.7インチ True HD IPS Plus液晶Gorilla®Glass2 4.95インチ10点マルチタッチIPS液晶Gorilla®Glass3 ディスプレイ解像度 1280×768ドット 1,920×1,080ドット 前面カメラ 130万画素 130万画素 背面カメラ 800万画素 800万画素(LEDフラッシュ、光学式手ぶれ補正機能) 無線LAN 802.11 a/b/g/n 802.11 a/b/g/n/ac(デュアルバンド) ネットワーク 2G GSM/EDGE/GPRS (850/900/1800/1900MHz)3G UMTS/HSPA+/DC-HSPA+ (850/900/1700/1900/2100MHz) 2G GSM (850/900/1800/1900MHz) 3G WCDMA (Band 1/2/4/5/6/8) 4G LTE (Band 1/3/5/7/8/20) テザリング ○(USB/Wi-Fi/Bluetooth) ○(USB/Wi-Fi/Bluetooth) スピーカ モノラル モノラル GPS ○ ○ Bluetooth 4.0 4.0LE NFC ○(Type-A/B) ○(Type-A/B) USBホスト機能 × ○ Micro USB ○ ○ microSD × × 加速度 ○ ○ コンパス ○ ○ 磁気センサ × ○ ジャイロスコープ ○ ○ 光センサ ○(周囲光) ○(近接/周囲光) 気圧計 ○ ○ ホール効果 × ○ Miracast ○ ○ SlimPort ○ ○ (Qi)ワイヤレス充電 ○ ○ マグネットスリープ ? ○ 通知LED ○ ○ バッテリ 2,100mAh 待受 250時間、通話 10時間、動画再生 8時間 2,300mAh 待受 300時間、通話 17時間、Wi-Fi 8.5時間、LTE 7時間 サイズ(幅×奥行き×高さ) 133.9×68.7×9.1mm 69.17×137.84×8.59mm 重量 139g 130g 製造メーカー LGエレクトロニクス LGエレクトロニクス 本体カラー ブラック、ホワイト ブラック、ホワイト、レッド 本体価格(税抜) オープン価格 16GB 37,905円 32GB 42,667円 コメント欄 間違いを見つけた時やコメントがあればどうぞ
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編集する。 2021-12-08 18 47 05 (Wed) - [[]]とは、 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 リンク内部リンク 外部リンク 討論用 情報収集 編集者用ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 リンク 内部リンク [[]] [[]] [[]] 外部リンク 上へ 討論用 名前 コメント すべてのコメントを見る 編集する。 2021-12-08 18 47 05 (Wed) - 情報収集 トラックバック一覧 trackback テクノラティ検索結果 #technorati 口コミ一覧 #bf 関連ブログ一覧 #blogsearch リンク元 #ref_list 上へ 編集者用 ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 上へ
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TIPS このページではNexus5を使いこなすために知っておくと便利な情報や小技を集めたいと思います。 ユーザーの皆様の投稿大歓迎です。みんなで持ち寄りましょう。 TIPS「開発者向けオプション」の表示 「スクリーンショット」の撮影 「Flashプレイヤー」の導入 「テザリング」の設定 緊急地震速報 USBホスト機能 隠し画面 「着信音」の設定 「マナーモード」の切替 「電話帳」のインポート 「開発者向けオプション」の表示 設定→タブレット情報→ビルド番号を7回タップすると、「デベロッパーになりました!」と表示が出て、設定に「開発者オプション」という項目が追加される。 「スクリーンショット」の撮影 電源ボタン+音量▽ボタンの同時押し 「Flashプレイヤー」の導入 フラッシュを使ったホームページや動画サイト、ブラウザゲームを利用したい方向け。 adobeのページからandroid4.0(ICS)用のを直接ダウンロードする。URLは、 http //helpx.adobe.com/flash-player/kb/archived-flash-player-versions.html たくさんアーカイブが並んでるが、下の方の Flash Player for Android 4.0 archives という項目の、「Flash Player 11.1 for Android 4.0 (11.1.115.81)」 基本的にはその時の最新版を入れればOK。 なお、インストールする際に提供元不明のアプリであると警告される場合は、 設定→セキュリティ→「提供元不明のアプリ」で許可しておけばよい。 普段はこの項目を許可したくない場合はインストール完了したら元に戻すのを忘れずに。 http //helpx.adobe.com/jp/flash-player/kb/235703.html で動作確認が出来る。 また、「インストール」ボタンが反応しない場合は、画面オーバーレイ系の常駐アプリが動作していると押せないことがあるので、それらを一時的に切ってから試す。 例 Screen Filter、Battery Mixの残量バー表示、ReduceBlueLight、Screen Adjusterなど 「テザリング」の設定 設定→無線とネットワーク[その他]→テザリングとポータブルアクセスポイント でUSB、Wi-Fi、Bluetoothから選ぶ事が可能 接続相手によって繋がらないとかあるとは思うが、一番無難な接続方法としてWi-Fi接続を推奨する。 特にiPhoneなどはバージョンによりBluetooth接続が出来ないとか事例があるので要確認。 緊急地震速報 ETWS、CMASに対応、国内キャリア以外でもMVNO業者でも動作する。 「ハングアウト」などSMSアプリで受信。 設定→無線とネットワーク[その他]→緊急警報 または SMSアプリの設定項目を参照 USBホスト機能 USBメモリーなどの外部メモリー、キーボード、マウスなどOTGケーブルを介してUSB機器を動作させる事が可能 ただし、外部メモリーに関しては「Nexus Media Importer」(有料)などのアプリが必要になる。 条件が付くが「ESファイルエクスプローラー」でも読み込む事が可能である。 セリアなど一部の100円ショップでも「OTGケーブル」を扱っている 隠し画面 設定→端末情報→androidバージョンを連打 kitkatの場合「K」の文字が出てきて手でクルクル回す事が出来る kitkatデザインのAndroidの表示が出てきたら文字を押し続けると「イースターエッグ」が出現。 特に何か出来る訳では有りませんがandroidのバージョンによって出てくる内容が変わる。 「着信音」の設定 「メディアストレージ」ではデフォルトの音しか選択できないが、自分で用意した着メロ(mp3など)を設定したい場合、ファイルエクスプローラーアプリをインストールして選択を行う。 一度選択すると「メディアストレージ」が学習して選択に表示される様になる。 別途電話帳アプリを導入する事により個別に着信音設定する事も可能。 「マナーモード」の切替 電源ボタン長押しで一番下に切替項目が出てくる 「電話帳」のインポート ガラケーまたはスマホの電話帳をエクスポートしVCF(VCard)ファイルをNexus5に転送しインポート パソコン所有者はパソコン経由、 外部メディア受信環境整っている方はメディア経由、 何も無い方はメール経由 で行う iPhoneからは「iCloud」経由でVCFファイルを作成できる。 ※もし文字化けしてしまっていたらUTF-8モードで再保存しなければなりません。パソコン所有者の方にお願いして下さい。 ※文字化けした電話帳を消すのは削除アプリのダウンロードが必要 コメント欄 間違いを見つけた時やコメントがあればどうぞ